おてもなし

おもてなしません。備忘録的なレシピを書いたり、雑多なことを書いたりします。

出汁

家の食べ物作るとき、何するにも出汁は重要。

今日の備忘は普通の和風だし。

昆布出汁

手鍋1つに水(たぶん1リットルぐらい?)を張り、昆布を1枚入れる。

昆布はスーパーで売ってる普通の奴、長さ20センチくらい。

15分ぐらい放置して昆布が開くのを待つ。

昆布だし完成。

後は気分の問題で、なんか昆布から旨味が出きってないなと思ったらそのまま鍋を火にかけて気泡が鍋底に発生するくらいのところで取り出してもいい。

鰹出汁

1リットルの出汁を取るものとする。

途中で蒸発する分も含めて1.2リットルぐらいの湯を沸かし、激しく沸騰するまで待つ。

コップ四半分の水を差して沸騰を収めたら、削り節を一つかみ入れる。

再び湯が沸騰したら火を止めて、削り節が沈むまで2分くらい待つ。

器に漉す。

先の昆布だしを沸騰させたもので作れば混合出汁になる。

鰹節で取った出汁はそのまま飲むのに適している。

肉と合わせたり、和風スープスパのソースにするときは混合削り節を使う方が濃い味が出てよい。

煮干し出汁

1リットルの出汁を取るものとする。

普通の鰯の煮干しだと、煮干しの大きさによって4つないし5つ。

下ごしらえとして、頭とはらわた(黒いかたまり)を外し、半分に開く。

水に入れて一晩放置、翌日煮干しを取り出して完成。

一晩も待てないときは煮干し投入後20分放置してから湯を沸かす。

湯が沸騰したら煮干しを取り出す。

味噌汁や豚汁なんかの場合はそのまま入れててもいい。

 

これ、画像あったほうが後で見やすいな。

タブレットかデジカメ買うか。